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目薬の副作用って侮れません。 [ドレナージュ感想]

ある方のドレナージュの反応です。

お医者にかかっても異常が見つからず、でも腰や頭がものすごく痛くて起きていられない、とのこと。

症状が急性なのでお引き受けするのはとても勇気が要りますが、どうしてもとのことでトリートメントをいたしました。

身体を触っても、身体のどこかが極端に冷えていたり、硬かったりということが無かったのですが、目の上がどうしようもなくはれぼったくなっていました。

すぐに流れる感覚もなく、変な感じがしていました[バッド(下向き矢印)]

トリートメント後お話をしながら様子をみていると、すーっと頭痛が取れてとても楽になったとのこと。

目のことをお話すると、自分は目がとても弱くて光[晴れ]や風[台風]にも耐えられず、自転車はかならずサングラス[眼鏡]をして乗るほど。目薬も沢山さしていらっしゃるとのことでした。

それであごの下も詰まって頭からのリンパの流れが阻害されたのかもしれません。

目の弱い人は肝臓が弱いことが多いのですが、家系的にも肝臓の弱い人が多いというお話でした[どんっ(衝撃)]

肝臓は「沈黙の臓器」といわれ、痛みが出るほど悪くなったときには、命の危険があるものです。

ですので普段の生活から肝臓をいたわるようにお願いしました。

その後、血液検査で肝臓の異常が見つかったとのことでお役に立つことが出来てうれしく思いました[わーい(嬉しい顔)]

目薬などの薬の副作用はそれほど取りざたされませんが、一日に何度も使用するものですと身体への蓄積も侮れません。
一度皆さんも試してみてください。目薬をさす前とさした後でのあごの下の固さを。

あごの下には大事なリンパ管が沢山通っていて、ここが詰まると頭痛、鼻詰まりを引き起こし、脳内の血圧が上がることによって脳内に静脈瘤などが出来る要因にもなりかねません[がく~(落胆した顔)]

目薬を使わないですごすためには、を次回に書きたいと思います[soon]


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