SSブログ
食べること ブログトップ
前の5件 | -

グルテンフリー 失敗に終わる。 [食べること]

ジョコビッチの本を読んで始めたグルテンフリー。

正直に言います。

ドロップアウトしました!!

なぜなら私はお米も蕎麦も合わない身体です。

ですからグルテンフリーのお米や蕎麦を入れると途端に鼻は詰まるし、皮膚のかゆみは出るし、と
不快なことが続いてやめにしました。

二週間続けると身体が変わる、というキャッチフレーズでしたが、私の場合二週間やってみたら
腰痛は出るし、あちこちが凝るし、かゆくなるし、でした。

お米とそばにアレルギーがあるのかもしれません。

ということで小麦の方が私には身体に合ってるということになりましたとさ。

私はジョコビッチとは違うんです。
それは当たり前ですね。

でもグルテンフリーをやってみてわかったことがあります。

それは私の食事では糖質を取りすぎていたということ。
今はそれほど糖質を取らずに済むようになりました。

食後の眠気もおかげでだいぶ減りましたよ。

もしかしたら、以前の食事は血糖値スパイクを引き起こしていたかもしれません。



その話は次回にいたしましょう。
nice!(0)  コメント(0) 

グルテンフリー その後 [食べること]

実はグルテンフリーにはずっと以前から関心がありました。

15年ほど前にテレビでジュリアロバーツが、インタビューの中でヨガとグルテンフリーを始めて体調が良くなったと聞いたからです。

それからずっと気になっていました。
そしてジュリアロバーツを画面で見るたびに、この人って年取らないなあ、と思っていたのです。
現在もグルテンフリーを実践しているのかは知りませんが、あまり老けた印象はありませんね。

私も緩いながらグルテンフリーをやってみて、肌の調子がとても良くなりました。

パン食を以前は一日2回だったのを、週に4回ほどにして、炭水化物はお米やそばを取るようにしています。
がしかし、私はお米がどうも体質に合わないらしく、鼻がグズグズしてくしゃみが連発します。

さてどうしたものか。

過激な糖質オフは余り気が進みません。

ということで炭水化物を取るときは、グルテンを含む食品もそうでない食品も、よくよく噛むことにしたのです。
胃に入れる前に消化してしまおうという目論見です。

そうすると身体への負担がずいぶん減った気がします。
くしゃみも少ないですし、小麦を食べても眠気が少ないです。

何だ、よく噛んでなかったんだ!いまさらながら驚いています。

月並みで簡単なことですが、見落としがちでした。

実はジョコビッチの本には「よく噛んで」と書いてありました。
余りに当たり前すぎて読み過ごしていたのですが。。

良く噛むこと。大事です。

nice!(0)  コメント(0) 

安全な食べ物 [食べること]

少し前ですがWHOがハムなどの加工食品の発がん性について公表しました。

すると一斉に買い控えが起こったとニュースで流れ驚きました。
「みんなそれほどガンになりたくないんだ。」と思った次第です。
その割には、ジャンクフードやスーパーのお惣菜を買っている人の多いこと。
ちょっと不可思議な現象です。

日本人の二人に一人はガンになる時代です。気を付けていても多分なるときはなるんじゃないかと思っていました。ですが、自分はどうあれ子供たちはこれから子供を産む身ですので、そのためにうちではあまり体に悪そうなものは入れないように気は遣っています。

今回WHOの公表した内容には原因が明治されていませんが、以前から、ハムなどの加工肉に使われる添加物には発がん性のあるものも含まれているという指摘がありました。

うちのハム類の内容表示です。(袋がクチャクチャで見づらくてすみません。)

image2 (2).jpg
HAMUGAZOU1.jpg

身体に不安のある添加物は入っていません。こういったものが生産されているのをご存じない方も多いのではないでしょうか?

安全な食品というのは探せばいくらでも見つかります。
市販の商品より多少高いですが、将来の病気のリスクを少しでも減らせるなら安いものです。
何より、おいしいですし。

値段が高ければよい、というものでもなく、高級スーパーで売られている加工肉でも添加物三昧です。
うちで食べているものはそれよりもかなり安いです。

一つ一つ手に取って中身を調べてみてください。
毎日口に入れるものですから、大事にしてくださいね。
nice!(0)  コメント(0) 

なんちゃって薬膳 [食べること]

先日テレビを観ていたら、中国の食堂の小姐(店員の女性)の肌がものすごくきれいでびっくりしました。

以前薬膳をかじったことがるのですが、その先生が「習近平さんと安倍さんを見ていると本当に習近平さんが健康なのがよくわかりますよね。血行もいいし髪の毛の艶も素晴らしい!」と常に仰っていらしたのを思い出します。

中国では普段の食事が毎日薬膳のようなものです。

先日、中国の漢方医のお話を伺ったのですが、お化粧もしないでシミひとつないお肌を披露されていました。御年53歳だそうです。髪も真っ黒です。

とういうことでうちの食事でも少し薬膳を取り入れてみたいと思っていました。

家にあるもので始めてみることにしました。

貧血気味の娘にはきくらげの炒め煮、仕事で目を酷使する主人にはクコの実入りのカレーなど、ちょっとしたもので良いのだそうです。

クコの実ですが、以前はヨーグルトに入れて食べたりしていたのですが、ちょっと固いし噛むと歯に詰まるので、嫌がってあまり食べてもらえませんでした。
カレーに入れたら溶けちゃって全然わかりませんでした。
効用に変わりはないそうです。

もう少しレベルアップさせるなら、ここで血液をきれいにするサフランのライスを作れば、カレーもおいしく色も鮮やかになります。

ということで気軽に「なんちゃって薬膳」始めています。

nice!(0)  コメント(0) 

春の山菜でデトックス。 [食べること]

昨日は小豆を煮ました。

お彼岸はやはりぼたもち、ということで饅頭づくりから急遽ぼたもちづくりへ変更。
もち米が無いので買ってから、という気の長い作業です。(お彼岸の中日は終わっちゃいましたが。)

昨日弟から電話があり、「ふきのとう採ってきたから要るなら来れば~~。」

お~~なんとナイスなタイミング。

おりしも一昨日にはイカの塩辛を作ったばかりだったので、弟が好物のそれを手土産にふきのとうをもらってきました。
昨晩早速ふき味噌を作り、「やっぱり春はこれだわね。」といそいそと食べました。

何だか食べ物連鎖がいい感じで続いています。
急に思い立って何かすると、あとでそれが意味を成してくる感じが何とも言えません。

そうそう、ついでに書きますがイカって、それぞれの個体でワタの色が違います。
で、それを混ぜない方が美味しくできる気がします。

なぜが一度に何パイかのイカを捌いて色の違うワタを混ぜると美味しくできません。
自家製で減塩のため、あまり日持ちもしないので1回に1パイずつしか作らないのがちょうどいいのですが。

うちではエンペラとげそを塩辛に、本体はお好み焼きに使う感じでイカが消費されています。

それから、イカは内臓に虫がいるので冷凍のものを解凍して使った方が安心です。

nice!(0)  コメント(0) 
前の5件 | - 食べること ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。