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感染予防のためにできそうなこと3つ [健康法実践編]

こんにちは。
東京は朝から冷たい雨が降っています。

インフルエンザの流行なら雨で少し落ち着いたりするのですが、コロナウイルスの場合はそんなことはなさそうです。

とにかく免疫を上げておくことが肝要かと思います。

そのために私がやっていますことは以下の3つ。

①ビタミンCを取る。
これは以前も紹介しました岩城製薬のアスコルビン酸です。
ダウンロード.jpg

難病のリハビリで通っていた、整体院の先生から勧められた物です。

これを取ると粘膜が強化されるようです。
鼻をかむと鼻血が出やすかったのですが、これを取るようになってからはそういうことが無くなりました。
ウイルスは粘膜から感染するので、それを強化することはとても大事です。
上気道の粘膜強化のためにビタミンCはお勧めです。

②タンパク質を多めにとること
これは体温を上げます。

体重1キロ当たり1グラムの蛋白質を取るといい、と知人より勧められ、始めたところ身体の冷えを感じなくなりました。
体重50キロの人は50グラムの蛋白質。

50グラムとるのは意識しないとなかなか大変です。

この食事で運動をしていた時は筋肉痛も起きにくかったです。

鶏のささみや胸肉等、脂肪分の少ないものから取るとカラダへの負担も少ないかと。
もちろんお魚でも大丈夫。
食品中の蛋白質含有量はこちらのサイトが詳しいです。
【食品成分表  愛知県腎臓病協議会】

でも野菜もとらないと消化が悪いので、バランスよくとるようにしてください。
タンパク質が多めの食事は、お腹がいっぱいになるので満足度も高いです。
(但し持病などのある方は、ドクターの指示に従ってくださいね。)

③水分を取る
のどが乾燥してしまうと感染症にかかりやすいので、乾燥しないように意識してマメにとっています。またのどがイガイガするときは濃い目の紅茶をちびちび飲みます。
これを始めてから本当に風邪をひかなくなりました。

濃い目の紅茶が手元にないとき、外出先ではコレです。

41JzsnkKsjL._SL500_.jpg

国産の紅茶を使った珍しいものです。
普通の紅茶飴でも良いです。ただしミルクの入っていないものを。

インフルエンザ予防にはストレートの紅茶が効果的ということですよ。
【紅茶Labo.】に詳しく掲載されていますので、ご興味のある方は参考になさってみてください。
https://www.tea-a.gr.jp/labo/topics/topics01.html

コロナウイルスに効くかはわかりませんが。

それでは皆様がこれからも、ご無事に過ごされますようお祈りしています。
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運動不足解消のためにラジオ体操!! [健康法実践編]

こんにちは。
新型コロナウイルスの猛威は収まる気配もなく、
毎日不安な日々を過ごされていらっしゃる方も
多いかと思います。

一日中外出することもままならず、家の中。
それでは気分もすぐれません。
他の病気になりそうです。

ということで気分を一新させるべく、
やはり家にいる娘二人を引き連れて
近所の公園へ。

思ったほど人は多くありません。
各々が程よい距離を保ちながら、
各々好きなことをしています。

サッカーやトレーニングをする男の子たち。
ピクニックに来ている家族連れ。

なかなか素敵な時間の過ごし方です。

でその方々を尻目に、原っぱのど真ん中で
ラジオ体操をしてまいりました。

ラジオ体操.jpg

研修所でラジオ体操をみっちり仕込まれてきた
娘(写真右)の指導の下、「まじめにラジオ体操」してまいりました。

youtubeに載せましたので、よろしければこちらからご覧ください。

真剣にやると本当に難しい!!

ラジオ体操マスターのような資格もあるそうで、
ちょっと取りたくなってしまいました。

ラジオ体操第2も載せたいと目論んでおります。
乞うご期待!
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坐骨神経痛はやっぱりストレッチ&筋トレです。 [健康法実践編]

今日は朝から雨ですね。(東京は)
気温は例年より高いはずなのにお日様がないだけで寒く感じます。

さて坐骨神経痛ですが医者にもいかず、だいぶ良くなってきました。
今までの経験上だいたい3か月スパンで回復に向かうようです。
やったことはストレッチと筋トレです。

坐骨神経痛が起きるのは、それに触れる筋肉が硬くなっているためです。
なのでその筋肉を柔らかくすれば良いということになります。

柔らかくするためにはストレッチ、なのですが、その前に筋肉を動かした方が効果的です。
ただストレッチしても一時的には改善するのですが、
しばらくするとまた硬くなって同じことの繰り返しな感じです。

ですので、
ストレッチ⇒筋トレ⇒ストレッチ
を気長に繰り返していくことが大事なようです。

今回は今までとは反対の右側に神経痛が出てしまったのですが、
原因は仙腸関節を過度に動かしたためです。
何のことやらさっぱり?ですね。

普段バレエ(踊る方)のレッスンに出ているのですが、調子に乗って
5番に足を無理やり入れていたのです。

バレエ5番.jpg
acworksさんによる写真ACからの写真

40代後半からバレエを始めたので、子供の時からされている方達とは、
全く体の使い方が違います。

「お腹を入れる」とか
「身体を引き上げる」とか
小さいころからやっている方は難なくできるのですが、大人からですと
そういう感覚が全く理解できません。

で無理やり足を交差させたら、周囲の筋肉に負担がかかってしまい、
それが固まって神経を刺激してしまったのです。

ですのでまずはその固まった筋肉(坐骨神経痛の場合、多くは梨状筋)を手で軽くさすります。
その後一度ストレッチしてから筋トレです。(梨状筋のストレッチは色々ありますのでご自分に合ったものを探してみてください)
硬い部位に効くストレッチを模索しながらやってみます。
その後この筋トレをします。
坐骨ストレッチ.jpg

四つ這いになり痛い方の足を真横に上げてから後方へ伸ばしていきます。
梨状筋を鍛える効果があります。

10回ほど繰り返したら、またストレッチです。最後にやっぱり軽くさすりましょう。
毎日繰り返していくうちに良くなるのが実感されますよ。

ただ痛みがある場合には、やはり受診して鎮痛剤を服用しながら、これらを行った方が良いです。
次第に痛みが取れて、鎮痛剤もやがていらなくなります。
痛みを我慢して行うのは絶対にやめましょう。

このやり方で今回もですが、7年前のフィッシャー症候群の後遺症の時は、
刃物でグサッと刺されるような痛みがあり(最初突然の痛みに襲われ、そのまま倒れました)
難儀しましたが、通院と投薬とこれらの筋トレ&ストレッチで良くなりました。
期間は半年くらいはかかったと思います。
とにかく気長に毎日取り組むことが一番大切です。

年齢が行くと、どうしても組織に含まれる水分量が減りますので、
どんな組織も硬くなりがちです。
今までは大丈夫だったのが、できなくなるのは当然のことです。

ですので、たとえば運動の前はストレッチをして筋肉に血流を促し、水分量を上げる、
運動中はこまめに水を取る、終了後はやはりストレッチや軽く[exclamation]マッサージをして(強いマッサージはかえって痛めてしまうことも)、
筋肉内の老廃物を押し流す、こういった面倒な手順が必要になります。

面倒ですが、それでも身体は動かした方が絶対に良いですよ。


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「きちんと!ラジオ体操」続けてみました [健康法実践編]

こんにちは。

やっと冬の季節がやってきた、そんな今日この頃です。

 

さて前回ラジオ体操をしっかりやってみましょう、ということを書いたのですが、

その日から割と続いています。

毎日ではありませんが最低でも3日に一回はやっています。

 

そうしましたらですね、バレエのレッスンでジャンプが前よりもずいぶん楽になりました。高く楽に飛べるようになったのです。

それから腰回りの柔軟性も増したような気がします。

 

わずか一か月(多分10回くらいしかやっていない)の間ですが、朝の10分だけでこんなに変わるなんて驚きです。

 

ジャンプが高く跳べてもしょうがない。

そんなことはありません。

歩くのも楽ですし、それに足がむくみにくくなりましたよ。

ラジオ体操によってふくらはぎの筋肉がより鍛えられた結果です。

 

侮れません、ラジオ体操。

週に一回でも良いですので、騙されたと思ってやってみてください。

続けるのが一番大切です。一番難しいのですが。

習慣にしてしまいましょう。

 
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二日酔の朝には「きちんとラジオ体操」を! [健康法実践編]

昨日は週1回通うプールのお仲間たちとの、集まりでした。

いつものことながらたくさん食べ、たくさんお酒をのみました。

 

すこし呑み過ぎて、朝早くのどが渇いて起きました。

で、その時に「ラジオ体操しなくっちゃ!」となぜか思い、ちょうど6時半少し前でしたので、ラジオを付けてラジオ体操。

 

ずいぶん久しぶりです。

以前は病気のリハビリで毎日欠かさずやっていたのですが、一度止めてしまってそれっきりです。

 

ラジオ体操、実はきちんとやるとかなりしんどいものです。

中学生の時の体育の上野先生より、事細かに指導していただいたおかげで、今でもきちんとしたラジオ体操を心がけることができています。

 

なんとなくやってしまうと楽なのですが、かかとを上下させたり、音楽に合わせてジャンプしたりしますと、かなりゆっくりですので、きちんと足のばねを使ってしなくてはなりません。

そして見つけました。正確な動きのラジオ体操。

勝手に命名させていただきます!

その名も「きちんと!ラジオ体操」です。

 

かんぽ生命のホームページです。

【ラジオ体操の正しい動きできていますか?  かんぽ生命ホームページ】

https://www.jp-life.japanpost.jp/health/radio/

 

なんとラジオ体操は昭和の初期に郵政省簡易保険局が制定したものだそうです。知りませんでした。ですからかんぽ生命のホームページに載っているのですね。

 

ラジオ体操を続けていると、特にふくらはぎの筋肉が鍛えられます。

私はバレエのレッスンでもジャンプをするのですが、ラジオ体操をやっていた時はジャンプが楽でした。普段の生活でジャンプなんてする機会はあまりないのですが、内臓を上下に揺らすことって、なんか大事な気がします。

腹筋もつきますし。

 

毎日続けていると(せめて3日に一回とか)、硬かったところがいつの間にか伸びるようになっていたりしますよ。

ラジオ体操、意外と侮れません。。是非!!

そしてやるなら「きちんと!ラジオ体操」を。。
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