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全世界派遣延期!! [自分のこと]

毎日コロナのニュースでもちきりですが、皆様お変わりありませんか?

さすがに少し慣れてきた感じもあって、
先週までの緊迫感が薄れてきたと感じているのは私だけでしょうか。

さてタイトルですが、これは上の娘についてのことです。


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青年海外協力隊 派遣延期を決定 JICA
実は今月末からJICAでインドに派遣予定だったのですが、
コロナの影響でいったん延期となりました。

二か月間長野で語学(ヒンディー語)研修のカンヅメだったのですが、
それが終わって今は自宅待機です。

休職しながらの派遣ですので、アルバイトもできずプータローです。

5年前に大阪で就職して家を出たきりでしたので、
久々に大人が4人家にいる状況です。

圧迫感が・・・・半端ない。

子供達が小さいころはそれほど狭さは感じなかったのですが、
食卓に4人の大人が全員座ると狭い[あせあせ(飛び散る汗)]

娘が家を出たのでと、小さな食卓に変えたからです。

まあ、二か月だけです。それに次第に慣れることでしょう。

で、インドに行く前にセルフドレナージュを徹底的に仕込みます。
自分で命を守るための大切なツールになりますので。

現地では感染症の危険も半端ないので、免疫力を最大限上げるべく、
自分のケアを毎日行ってもらいたいものです。

これさえあれば、と安心できるところまで伝えられるといいなあと思います。

とにかく現地の食事はカレーばかりで、最初に胃がやられるとのことですので、
胃炎を起こした時の対処法や、起こさないようにするための
ケアなども身につくところを目指します。

胃に炎症が起きると、まず硬くなりますので、外から触っても判ります。
それを穏やかに柔らかくし、温めるだけでもだいぶ楽になります。

但し炎症が起き始めたばかりの時は、
手を当てて温めるくらいにしておいた方が良いです。

その時にマッサージなどをしてしまうと、
炎症のスピードが加速されることがあります。

もちろん痛みのある時もマッサージなどは禁忌です。
ご参考までに。
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交通事故に遭いました(その2) [自分のこと]

前回9月の交通事故のことを書きましたが、その補足です。

私自身は事故時の記憶がほとんどないのですが、頭を打っていたにも関わらず意識が非常にはっきりしていたそうです。

そのため警官や救急隊員は大した事故とは判断しなかったようです。これが大きな落とし穴でした。
普段から「大丈夫、大丈夫」などと変に強がる傾向にある私にありがちなことでした。

受け答えもしっかりしていたため、搬送先は近くの救急病院でした。規模はそれほど大きくありません。
そこで「腰を打った、足が痛い」という私の申し出に基づき、腰のレントゲンと一応頭のCTを撮られました。

特に骨折もなく脳のCTもきれいでした。その上脳外科の先生が月曜日にならないと来ない(事故の日は金曜日)とのことで、月曜日に再来の予約を入れそのまま帰宅となりました。

がしかし、自覚はなくとも腰も頭も打っていたので立つことも適わず、座っているのもつらい状況でした。
「こんな状態で家へ帰すの?!」という強い疑問が。そして普段見ている海外の医療ドラマで「頭を打ったら24時間経過観察」という場面を何度も目にしていましたので、後から駆け付けた娘に、「大きな病院にかかりつけがいて、このまま脳外科に受診したいので紹介状を書いてもらって」と指示を出しました。

大きな病院のかかりつけというのは4年前にフィッシャー症候群で入院した病院です。特にかかりつけではありませんが、かかりつけといった方が話が早いのです。

で、その紹介状をもらっていったん自宅へタクシーで帰り、診察券やらなにやらを持ち、再度タクシーで近所の大学病院に行きました。

午後でしたので外来受付は終わっていましたが、交通事故で紹介状を持っていたので、すんなり待たされることなくそのまま再度CT撮影。
そこで脳内に出血が見つかり、そのままハイケアユニットに緊急入院となりました。

出血箇所をこれ以上広がらないようにするため、絶対安静、絶食です。
点滴や酸素吸入器やいろんなものをあれやこれやとつながれました。トイレも行かれません。

「このまま出血が止まらなければ開頭手術です。丁度理性や言語を司るところなのでなるべく出血は小さい方がいいので。」とドクターの話を聞き、まあ大変なことになったなあとぼんやり考えていました。

後から考えますと、もしあのまま家に帰っていたらと思うとぞっとします。
出血はもっと広がっていたでしょうし、そうなると言語を操ることや、理性のコントロールが難しくなっていたことでしょう。50歳過ぎにしてほとんどアルツハイマー状態です。

ブログにこんなことを書くこともかなわなかったでしょう。

ほんとに紙一重のところで今に至っています。

ですので、よく覚えていてください。
頭を打ったら24時間経過観察、絶対安静ですよ。
今回の私のように外傷が全くなくとも脳内出血している可能性はあります。見た目ではわからないこともあるんです。

余談ですが、頭を打っていて急変の可能性もあるとのことで、3日前に20歳になったばかりの娘は、私の気管切開、人工呼吸器装着の同意書にサインさせられました。
(4年前のフィッシャーの時も、上の娘が20歳になったばかりで、同じ書類にサインさせられています。主人はいったい何をしていたのでしょう?4年前は単身赴任中でしたが)

娘たちが人生の節目を迎えた直後に毎回入院。
神様が「子育てお疲れ様」とくれた、お休みなのかもしれないと思うことにしました。

そして毎回紙一重のところで完全復活。

義理の妹に言われました。

「〇〇家(私の旧姓)の人たちって、いつでも命の危険があるすごい状態から、必ず何事もなかったかのように復活するので今回も全然心配しませんでした。」

そうです。義妹のダンナである私の弟も、6メートルの大木から落ちて頭がい骨骨折、生コンミキサーに手を挟まれたりと、たびたび大きな怪我で入院していますが、普通に仕事して生活しています。

何の因果があるのかわかりませんが、人生何があるかわかりません。
日々を心置きなく暮らしましょう、という結論に至っています。
皆様も今日という日を精一杯生きてくださいね。

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交通事故に遭いました。 [自分のこと]

久々の更新です。

実は9月に交通事故に遭いました。
横断歩道を自転車で渡っていた時のことです。
とまっていたはずの車がなぜか、気づいた時には私の自転車を横から押しているではありませんかっ!

お互い大してスピードも出ていなかったのですが、私は自転車のハンドルを持ったまま仰向けに飛んだそうです。
実はそのあたりから記憶がないのです。

これが気を失うということなのかっ!と生まれて初めての体験でした。

救急車が来たのはなんとなく覚えていますが、警察官や救急隊員と交わした会話などはほとんど抜けています。

退院後、その警察官が事情聴取のために自宅へ来てくれたのですが、見たことない人が来たのでビックリ!
「ごめんなさい、全然記憶になくて。初めてお会いする感じです。」
とお伝えすると、だいぶ会話を交わしたんですけど。といわれてしまいました。

聞けば意識は非常にはっきりしていて、自分の情報もその時に手書きで正確に書いていたものを見せられ、更に驚きました。

今回の事故では紆余曲折があってここに至っているのですが、本当にラッキーなことが続きました。

診断は脳挫傷によるくも膜下出血というものでしたが、後遺症もほとんどなくありがたいことです。

そんな詳しい経緯については後日。みなさんの何かの参考になれば幸いです。
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これってアルツハイマー??いえいえ、呼吸で治りました。 [自分のこと]

正直に告白します。

最近人の名前が出てこないんです。
そして時々言いたいことにぴったり合致する単語も。。。

わりとボキャブラリーは豊富な方という根拠のない自負がありましたので、内心ヒヤヒヤしていました。

これって若年性のアルツハイマー???

とっても不安でした。

でも救いは更年期でも同じような症状が起こるし、それに一時的に症状が軽くなる時があるので、進行性の病気では無いと勝手に思っていました。

ですが、やはり同じ年代の人と話していても、人の名前が出てこなさすぎるので何故かしらとじっくり考えてみました。

気が付きました。

呼吸です。

もともと貧血持ちですので、呼吸が浅くなると途端にいろんな症状が出てきます。

そして普段から息を詰めてしまう癖があるようで、一時的に頭への酸素の供給量が低くなってしまったようです。

気付いて呼吸を深くするように意識したところ、途端にいろんなことがするすると出てくるようになりました。
とても簡単なことですがこれを気づかずに放置するのは危険なことです。

だんだん寒くなってくると姿勢が悪くなって肋骨が閉まりがちになります。
横隔膜も動きが悪くなって、身体への酸素の供給量が下がってしまいます。
どんな健康食品よりもまず呼吸です。

水を飲まなくても生きられますが、酸素がなければ10分で人は命の危険にさらされます。

何はともあれ呼吸が一番大事です。

高価な健康食品やサプリメントより、酸素を最大限身体に取り込む呼吸の方が健康には直結している気がしますよ。



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更年期からは常に恋心をもって。 [自分のこと]

最近急に更年期症状が治まってきたと思うものの、人の名前が急に思い出せなくなり、若年性の痴呆症かも、と恐ろしく思っていました。

図書館で調べてみたところ、更年期による記憶障害が存在することがわかりました。

女性ホルモンの急激な減少により、脳内の神経伝達物質も減ってしまうということがわかっています。
なるほど、と思った次第です。

以前より女性ホルモンが過剰気味であった私が、更年期にさしかかり、ホルモンが急に減ってしまったため脳内の伝達がうまくいっていなかったようです。

なるほど、女性ホルモンが少なくなってしまったのなら、それに代わる働きをする大豆製品を大目に取るのは身体に良さそうです。

ですがそれよりももっと良いのは、女性ホルモンを分泌させることです。
手っ取り早いのは、誰かときめく人を見つけることです。

少し前の韓流ブームの担い手は、年齢層がすこし高めの女性たちでした。

これは推測ですが、ヨン様を追いかけることで体調の良くなった方が大勢いらしたのではないかと思います。

ホルモンの減少により意欲や記憶力の減退が起きていた身体にはとても良い刺激になります。
運動なども更年期を乗り切るためには有効とされますが、それよりももっと続けやすいかもしれません。
生活にハリができますし、何より毎日が楽しそうです。

更年期に悩む、もしくはプレ更年期を迎えている方々、常に恋心を持てる対象を見つけてください。
もちろんつれあいの方がそうであれば文句なしです。
ですがそうでない場合も多いので、女性ホルモンが減少してしまうわけです。

つい先日もすこし年上のかたから「不倫を勧めるわけじゃないけれど女は50からよ。」と励まされたばかりです。

生活に何かハリを持たせるものが皆さんにも見つかると良いなあと思います。
若い演歌歌手の追っかけの方々とか肌が皆さんきれいですよね。表情も生き生きとしていらっしゃいます。

素晴らしいことと思います。家にいるご主人たちはどう思っているかはわかりませんが。。
是非皆さんもときめく相手を探してください。また別の人生の扉が開くと思います。
私もただ今模索中です。なんだか楽しいです。

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