痔でお悩みの妊婦さん必見です

久しぶりにお天気が続いています。

気候が不安定ですと、体調管理も大変です。

湿度の高い日には体内にも水分がたまりやすいです。

妊婦さんはお腹の中に羊水という大量のお水を
抱えているので、気候の変化も影響しやすいですね。

実は体内に水がありすぎると、むくみが起こるだけでなく、
皮膚の状態も変ってきます。

なんだかじっとりして冷たい皮膚です。

そして身体の外だけでなく身体の内側の皮膚も
傷つきやすくなります。

そんな時起こりやすいのが、痔です。

ドレナージュを受けた妊婦さんからこんな感想をききました。

「ドレナージュって痔にも効くんですね！」

体内の水分バランスを整えて皮膚の状態を良くするので、
痔に限らず、お顔のしみ、アトピー、口内炎などなど、
体内外の皮膚のトラブルを一気に解決します。

ドレナージュのあとはとても楽です、とやっとの思いで
歩いていらした方が帰りはスタスタ歩いてお帰りになられます。

痔の方に特別なドレナージュをするわけではありません。
他の方と全く一緒の、頚部とお腹のみのドレナージュです。

ドレナージュ後は赤ちゃんの位置もすっかりお母さんの
骨盤内にすっきり治まり、臨月とは思えないお腹の小ささです。
そのため腰痛も随分楽になるとの事です。

様々なお悩みをお持ちの妊婦さん、是非いらしてくださいませ。
もちろん妊娠中で無い方も歓迎します。

マタニティドレナージュを受けた方からのお声です。

10月6日に無事お産をされた方からのお声です。
その方は、先天性のご病気のため幼少時からかかっている、総合病院でのお産でした。
出産時の出血が多いと母子の生命の危険があるためです。

少しでもお産を軽くできたら、とドレナージュを祈る思いで受けに来られました。

全部で２週間に１回ずつ2回を受けられたのですが、ドレナージュ後はとても肩や腰が楽になって、夜もぐっすり眠れるようになったとのこと。

そしてお産は計画出産です。なにがあっても万全の体制が取れるように、かかりつけの医師ををはじめその他のスタッフも臨戦態勢でそのお産に臨みました。

それが、陣痛促進剤の点滴を打ってわずか3時間後には超安産で生まれたそうです。
「普通はもっとかかるんだけどなぁ。こんなに簡単なお産は初めてだよ！」と、何千人も赤ちゃんを取り上げた医師も驚くほどの安産です。

そしてこれはあとから伺った話ですが、赤ちゃんの状態が思わしくなく赤ちゃんだけしばらく入院を強いられました。もしお産が長引いていたら、命の危険もあったそうです。

「このドレナージュを学ぶことができてお人の役に立つことができて本当に良かった」そんなことを痛感させられたお話です。