ジョコビッチの食事 [お薦めの本]
いまこれを読んでいます。
グルテンフリーをお勧めする本です。
画期的なのは個人差を前提としてこの本が書かれているところ。
ある素材、たとえば乳製品、グルテンを含む食事、砂糖などを徹底的に排除して、その後に
そういった素材を身体に入れたときに、身体がどういう反応を起こすか自分で観察し、良くない反応があったものを取らないことで体のパフォーマンスを上げていくというものです。
身体はそれぞれ違います。
ジョコビッチさんの場合ご実家がピザ屋さんだったために、小さいころから小麦と乳製品を日常的に取っており、それがグルテンや乳製品に対するアレルギー反応をひきおこしてしまったのではないかとのことでした。
幼少期の食事習慣、遺伝的要素など身体はそれぞれ違います。
マクロビやビーガンなどの食事法では、個人差を前提としないものが多いのです。
ですからお米が合わないのに、マクロビで玄米を大量にとって消化不良を起こしてしまったり、ということが多々見られます。
ましてや自分だけならまだしも家族までマクロビに付き合わせているとなると、お子さんたちの成長期の栄養は足りているのだろうかと心配になります。もちろんアレルギーへの対策だったりもするのですが。行き過ぎはいかがなものでしょうか。
学校に行けば給食があるので厳格なマクロビはできないのですが、幼少期に偏った食事をとっていた影響は侮れないと思います。
この本のなかにはオーリングのように身体に合う合わないを確かめるやり方が書いてあります。
腕や肩の筋反射を使ったものです。
食事の後眠い、朝からだるいという方は読んでみられると良いかと思います。
グルテンフリーをお勧めする本です。
画期的なのは個人差を前提としてこの本が書かれているところ。
ある素材、たとえば乳製品、グルテンを含む食事、砂糖などを徹底的に排除して、その後に
そういった素材を身体に入れたときに、身体がどういう反応を起こすか自分で観察し、良くない反応があったものを取らないことで体のパフォーマンスを上げていくというものです。
身体はそれぞれ違います。
ジョコビッチさんの場合ご実家がピザ屋さんだったために、小さいころから小麦と乳製品を日常的に取っており、それがグルテンや乳製品に対するアレルギー反応をひきおこしてしまったのではないかとのことでした。
幼少期の食事習慣、遺伝的要素など身体はそれぞれ違います。
マクロビやビーガンなどの食事法では、個人差を前提としないものが多いのです。
ですからお米が合わないのに、マクロビで玄米を大量にとって消化不良を起こしてしまったり、ということが多々見られます。
ましてや自分だけならまだしも家族までマクロビに付き合わせているとなると、お子さんたちの成長期の栄養は足りているのだろうかと心配になります。もちろんアレルギーへの対策だったりもするのですが。行き過ぎはいかがなものでしょうか。
学校に行けば給食があるので厳格なマクロビはできないのですが、幼少期に偏った食事をとっていた影響は侮れないと思います。
この本のなかにはオーリングのように身体に合う合わないを確かめるやり方が書いてあります。
腕や肩の筋反射を使ったものです。
食事の後眠い、朝からだるいという方は読んでみられると良いかと思います。
2016-09-15 09:31
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